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2019-03

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『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第7回)

寝台特急あかつき(迂回)
1995年2月11日 JR京都線 山崎駅付近

あの阪神大震災から15年が過ぎた。
阪神大震災は阪神間・神戸地区の鉄道網に大打撃を与えた。
大阪~神戸~明石の移動の寸断により、JR在来線は迂回運転を余儀なくされた。

ブルートレインも運転再開した。
大阪~姫路間は従来の神戸経由ではなく、大阪~尼崎~〔福知山線〕~福知山~〔山陰本線〕~和田山~〔播但線〕~姫路と、北へ大迂回して運転されていた。
写真は『寝台特急あかつき』であるが、九州地区は『寝台特急さくら』のスジで運転されていたように思う。



【wrote――祥】
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『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第6回)

西宮東口駅名板(仮設下り)

2001年3月3日、全国の鉄道マニアが大阪~青森の特急白鳥引退を惜しむ裏で、阪神電気鉄道「西宮東口駅」は、ひっそりとその使命を終えた。

西宮駅と西宮東口駅は至近距離であった。
西宮市内高架化に伴い、西宮駅を東へ少し移動させることで、西宮東口駅は消滅することになった。

その日は、2009年3月10日、阪神電車・山陽電車ダイヤ改正で、直通特急増発と9300系デビューを直前に控えた時であった。


下り線(神戸・姫路方面)が先に高架化されており、西宮東口駅の下りホームも仮設で設けられた。
この仮設下りホームには、エレベーターが設置されていた。仮設駅ながらバリアフリー化されていた。

西宮東口駅舎(仮設下り)


上り線は地上のまま、最後の日を迎えた。
西宮東口駅舎(上り)
西宮東口駅名板(上り)
5511F普通梅田行き
9300系
2001年3月10日にデビューする9300系が西宮東口を通過。



【wrote――祥】




『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第5回)

式典

1998年2月のダイヤ改正で(阪神電気鉄道)梅田~(山陽電気鉄道)姫路間に直通特急が登場した。
これは、1968年の神戸高速鉄道開業時には果たせなかった「私鉄の梅田~姫路直通」が、震災の期間を経てようやく実現した。
このときの直通特急の本数は、平日・土休日とも、平日は梅田発の特急は6本中2本が姫路直通で、残りの4本は高速神戸や須磨浦公園行きであった。
姫路発の特急は4本中2本が阪神梅田行きで、残りの2本は阪神三宮行きであった。

2001年3月10日のダイヤ改正で、直通特急は増発された。
平日・土休日とも、平日は梅田発の特急は6本中4本が姫路直通に、姫路発の特急は4本中全てが阪神梅田行きになった。

1998年2月以降、阪神線内には山陽電車5000系という転換クロスシートが乗り入れた。長距離客にはこの山陽電車5000系に人気が集まった。
そこで、直通特急増発を機に阪神はクロスシート車両を登場させることになった。
阪神車両にとってみれば、3011形以来の本格的なクロスシート復活であった。


ブラスバウンドで9300系第1編成が梅田駅1番線に入線。
曲は「六甲おろし」!!
9300系(梅田)
9300系は当初1編成だけで、阪神だけに「虎の子の存在」であった。
2001年3月10日 10:00、9300系は姫路に向けて出発した。

9300系(姫路)
9300系祝賀シール
姫路駅に到着した9300系

9300系(明石)
明石駅に到着した9300系

山陽電車5000系の並び(明石)
阪神車両にクロスシート復活の呼び水となった、山陽電車5000系(明石駅)




【wrote――祥】






『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第4回)

キハ30(八百津)
キハ30形 名古屋鉄道 八百津線 八百津駅(2001年)


名鉄のディーゼルカーといえば、国鉄~JRの高山本線直通列車「北アルプス号」が印象的でした。
しかし、名鉄のディーゼルカーは北アルプス号だけではありませんでした。
閑散路線では、運営費用の削減を図るため、閑散線区に置いては電力供給設備を撤去し、電車運転を取りやめ、ディーゼルカーへ置き換えられました。


キハ20形やキハ30形は八百津線や三河(山)線の末端区間(猿投~西中金)などで活躍していました。
八百津線は2001年に、三河(山)線の末端区間(猿投~西中金)は2004年に、それぞれ廃止されました。

キハ20形は名鉄から撤退後、ミャンマー国鉄に渡っています。
キハ30形は名鉄から撤退後、宮城県のくりはら田園鉄道に渡りましたが、このくりはら田園鉄道も2007年に廃止され、キハ10形と同じく、ミャンマー国鉄に渡っています。

キハ20(西中金)
名古屋鉄道 三河(山)線 西中金駅にて(2001年)



八百津線の終点、八百津駅(2001年)
現在は、八百津線は廃止されています。
八百津駅舎
八百津駅名板





【wrote――祥】




『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第3回)

少し前の懐かしの写真をピックアップするコーナーです!!


第3回目は京阪電車京津線の80形です。

第1回の時の「京阪電車京津線600形・700形」で書いたように、京津線の京津三条~御陵間は1997年の京都市営地下鉄東西線化に伴い廃止されましたが、それまでは三条通を走っていました。
80形は各停として走っていました。
三条通上にある東山三条電停、蹴上電停、日ノ岡電停ではホームの低く、ステップを出てきて乗降していました。
600形・700形は石山坂本線の専属車両になりましたが、この80形は1997年に引退しました。


80形京津三条到着
80形京津三条出発
京津三条駅

80形東山三条電停
東山三条電停付近

80形蹴上・桜
80形蹴上乗降中
桜の名所、蹴上電停にて。
東山三条、蹴上、日ノ岡の電停ではステップが出てくる。


80形御陵
御陵駅に到着。




《現在の80形》
82号車が唯一、現役の姿のまま、近江神宮前駅隣接の錦織車庫に保存されています。
2007年秋の車庫一般見学では、80形の車内が公開されました。
80形錦織車庫
80形車内





【wrote――祥】

『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第2回)

少し前の懐かしの写真をピックアップするコーナーです!!

第2回目は、菊水山駅です。

秘境駅は、「鉄道でしか行けなくて民家がほとんどない駅」「駅しかなく、何もない、降りるだけの駅」等と言われています。
最も都心から近い秘境駅と言えば、私は、菊水山駅だと思っていました。

場所も「神戸市北区」と、れきっとした政令指定都市です。
菊水山駅の次の鈴蘭台は居住者が多く、朝晩・満員の通勤電車が通過する秘境駅は、あまりありません。
(他では、JR西日本・嵯峨野山陰線の「保津峡駅」くらいでしょうか?
保津峡駅は止まる電車が多いので、秘境駅という感じがあまりしませんが…)



神戸電鉄は2005年、菊水山駅を休止しました。


神戸電鉄はこの時期には、ほとんどの電車がワンマン運転になり、菊水山駅以外は自動改札が設置されていました。
フェアライドシステム(乗車時の記録が無いと、降車時は自動改札が開かない仕組み)が導入。
主要駅以外は、いわゆる「駅遠隔監視システム」にて無人駅化され、主要駅より監視されています。

但し、この菊水山駅だけは、券売機も自動改札も設置されていませんでした。

菊水山(駅名板)
3000系菊水山
5000系菊水山
都心の新開地駅から6駅目が、この菊水山駅。



菊水山(時刻表)
停車する本数もこのように少ないです。
昼間なら、上り・下り各8本はこの駅を通るのですが、たいていの電車は普通電車であっても通過。
菊水山通過の普通電車に乗ると、「菊水山には停まりません」とアナウンスされます。


この菊水山駅は「ハイカー」と「ダム関係者」と「鉄チャン」に利用者が特定されている駅でした。
こんな山の中ですから…


菊水山(全貌)
菊水山(集落)
菊水山駅の新開地方面ホームから集落を望む





【wrote――祥】

『ちょっと懐かしの鉄道風景コーナー』(第1回)

少し前の懐かしの写真をピックアップするコーナーです!!
過去に撮った写真は、数が限られているので、いつの日か最終回を迎えることになりますが、いつになりますやら…。
(くれぐれも、戦前の写真とかは出てきません…)


第1回目は京阪電車京津線の600形・700形です。

京津線の京津三条~御陵間は1997年の京都市営地下鉄東西線化に伴い廃止されましたが、
それまでは三条通を走っていました。
600形・700形は「準急」として使用されていました。
これは三条通の道路上にある東山三条電停、蹴上電停、日ノ岡電停に停車できないためでもあります。


京津三条600
京津三条駅に到着する、600形。(1997年)

蹴上700
桜の名所。蹴上電停を通過する700形。(1997年)

日ノ岡700
日ノ岡電停を通過する700形。(1997年)






《現在の600形・700形》
石山坂本線の専属車両として健在です。
中之島線開業にあわせて京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線)の通勤電車の塗装変更が実施されおり、おなじみの「宇治茶色」が数を減らしています。
しかし石山坂本線は(一部のペイント列車を除いて)塗装変更されておらず、「宇治茶色」は健在です。

浜大津600
600形。(浜大津駅~三井寺駅)

浜大津700
700形(浜大津駅~三井寺駅)


一部は「ペイント列車」になっています。
浜大津坂本ケーブル
600形坂本ケーブル80周年 (浜大津駅~三井寺駅)




【wrote--祥】



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